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ドゥロワーの引き出し

2010年の区切りの良い年に独立起業いたしました。20年間携わってきた自転車業界で得た知識をフル活用し、次の自転車業界のための人材を育成しようとたくらんでいる「ドゥロワー」の日々を徒然なるままに綴ります。

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モノとコトの共有の難しさ

みなさんこんにちは
ドゥロワーの山路です。

今日は、とある仕事で埼玉県へ。
かつて知ったる地元ですが、この辺りは接点がまるでなく、電車では初めて足を踏み入れました。



お昼の時間を利用して、会議に出席されていた方々にプレゼンを少々。
会議と研修の合間の貴重な時間をいただいたので、大変恐縮でしたが、我々にとっては重要な時間でした。

それを終えて昼食を取った後、もう一度その場所に戻って研修に参加。
と言うよりもオブザーバーとして、じっくり見学をさせていただきました。

何の研修かと言えば、時期的にはそう・・・。
整備士試験ですな。

4名の受講者が、多くの先輩方からの熱い視線が注がれる中、黙々と模擬試験を受ける。
緊張するでしょうし、何とも嫌な感じww
でも、とても愛を感じました。

80分の模擬試験が終わると、それぞれ先輩方からアドバイス。
私も僭越ながらアドバイスを・・・。

普段講習や講義をさせていただいている身ですから、プロらしくモノとコトを関連付けて共有させていただきました。
するとアドバイスをされていた先輩方も、こちらのアドバイスに耳を傾けてくれる。
何でもない事なんですが、ベテランと言われる方でも素直に耳を傾ける。
そしてモノとコトを共有し、成長する。

素晴らしいコトです。
今日は少しだけうれしくなりました。

で、事務所に帰り、インターンの子から今日の業務の申し送りを受ける。
うんうん、今日も指示通りやったね。
けっこうけっこう。

で、自分の仕事を片付けて、帰り間際に明日の準備。
で問題発覚。

お願いしていたことができていない。
またそれをインターンが帰る前に確認しない自分。

信じる者は救われるが、信じず疑い、問題点を早期に発見し、トラブルを未然に防ぐ。
これは仕事をする上では当たり前のプロセスですが、教育となると少々異なる。
問題を顕在化させ、そして問題として認識することが必要なので、あえて問題をすぐに解決せずに気付く事を即す。

それによりエラーのプロセスを理解させ、そのエラーの原因を究明し、次回に同じエラーが無いように修正させる。
これってとても根気が必要で、場合によってはそのエラーによって発生した損害を自分で処理しなければならない。

今日はそんな日。
でもそれって嫌いじゃない。
なぜなら、モノとコトを共有するという、育成の中で最も重要な本質を実践できているから。

だから今日もある程度は見逃し、ある程度は粗探しをして叱る。
そして軽く凹んでもらい、次につなげさせる。

そんな事をやってるうちに帰る時間を逸してしまったので、仕方なくブログをエントリー(笑)
というわけで、今日も満足です。


では、次の引き出しをお楽しみに。
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