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ドゥロワーの引き出し

2010年の区切りの良い年に独立起業いたしました。20年間携わってきた自転車業界で得た知識をフル活用し、次の自転車業界のための人材を育成しようとたくらんでいる「ドゥロワー」の日々を徒然なるままに綴ります。

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伝えるチカラの重要性

みなさんこんにちは
ドゥロワーの山路です。

先日は、都内某所で行われたとあるプチイベントに参加。
日本で一番多い本籍地とも言われている皇居周辺がその舞台です。



昨夜までの天気がウソのように晴れ渡った絶好のイベント日和で、ひとまず安心。
早朝の皇居周辺は人通りも車通りも少ないですが、ランナーとサイクリスト達は続々と集まり、それぞれのペースでスポーツを楽しまれている様子で、とても楽しそうです。

koukyo.jpg
画像は、坂下門前の早朝ですね。

今回はあくまでもオブザーバーというか、クライアント様が後援する形でしたので、その運営顧問と言う形で携わりますが、実際にはちょっと実務も必要です。

さて、早朝からバタバタとしていらっしゃいましたが、何とか形になったようで、我々もその隙間に準備を行います。

ivent.jpg

今回は、キッズ向けの講習会という名目で、日本マウンテンバイク協会主催で安全な自転車の乗り方講習会といったところで、その片隅に試乗車を用意する事で、初めての方でも手ぶらでどうぞ的なブースでちょろちょろと仕事です。

会場には顔なじみもいますが、日本マウンテンバイク協会のインストラクターさんとは接点が全くないので、彼らの仕事の邪魔にならないように気をつけます。

で、結果的に十数名の方々に普及活動を行っていらっしゃいましたが、インストラクターによって講習を行うスキルに大きな差があり、傍から大変興味深く拝見させていただきました。

私自身、育成という仕事に身を置いているために、常に「伝える」事に対して強く意識しています。
例えば声のトーン、大きさ、スピードだけでなく、身振り手振り、あるいは目線であるとか、伝えるためには様々な要素があるわけですが、当然絶対的な答えはなく、伝える相手によってそれをどうやって最適化する事ができるかという高度なスキルが必要です。

こればかりは経験値になってしまうと思いますが、常日頃、他人のプレゼンテーションに参加し、見て真似る事も含めてスキルアップをされている方とそうでない方の差がはっきりとわかりますので、今回参加されているインストラクターにおいては、その差が激しいという問題点が明らかになったようです。

ivent2.jpg

当然、彼らの中でもそのような問題点は気づいていらっしゃいますから、そのための対策はどこかで取っていかなければいけないのでしょうが、このような貴重な機会では、ぜひ同じ事が繰り返されないように早急な打ち手を取っていただきたいなと思います。

個人的には、マウンテンバイクだけでなく全ての事柄に置いて、「伝える」事をする人たちは、「伝えるチカラ」に重点を置いたスキルアップを常に意識して行くことが重要だと思います。
特に普及という観点においては、初心者に対して伝える事が多くなりますから、その方達がわかりやすい手法を学ぶ事で、普及のスピードに差異が出てくるでしょうね。

くれぐれも、伝える方達の自己満足で終わらず、がんばっていただきたいなと強く思った日でした。


では、次の引き出しをお楽しみに。
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