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ドゥロワーの引き出し

2010年の区切りの良い年に独立起業いたしました。20年間携わってきた自転車業界で得た知識をフル活用し、次の自転車業界のための人材を育成しようとたくらんでいる「ドゥロワー」の日々を徒然なるままに綴ります。

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いちびりも程々にしないと逆にかっこ悪いという事実

みなさんこんにちは
ドゥロワーの山路です。

巷では、ノロウイルスが流行始めているようです。
フリーランスとしては、ここで倒れるわけにはいきませんので、うがい手洗いの励行とビタミンCの摂取を心がけたいと思います。



先週は、事務所で仕事できた日はほとんど無く、出ずっぱりの1週間。
長いことかけて準備していた仕事がようやく実現し、ほんとにひと山越えた感が強かった1週間でした。

しかし辛抱強くやったものです。
約1年ですから・・・
ある意味、よく実行できたと思います。

今回の仕事では、これまでのような技術とか知識とかという、ごく自然な内容はともかく、クライアント様からの要望によって急遽追加した講義として「モラル」というテーマがありました。

普段、何気なくルールの中に生きている我々が、歳を重ねると同時に積み上げていくものの一つに「知恵」があると思います。
一方で、この知恵を付けていくことで逆に低下していくものの一つとして「モラル」が考えられるのではないでしょうか?

例えば信号。
子供のうちは、当然赤信号では渡らないという「ルール」を守り、どんなに安全な状態でも信号が赤であれば道路は渡りません。
それが、知恵を付ける事によって、そのルールを守らなくても自身にとってのデメリットが無い限り、メリットを優先させることを覚えていきます。

そう、つまり赤信号でも車が来なければ渡ればいいじゃん。
という・・・

本来は、ルールというものは守らなければならないものであり、それを犯すことによって自分にとってデメリットや罰があるわけですが、このように「バレなければ」デメリットが無かったり、罰せられないものが世の中には数多く存在しているわけです。
そういったものは、モラルという概念によって制御されており、そのレベルによって行動が大きく変わってくるわけです。

特に若かりし頃というのは、何事に対してもアンチテーゼこそが「何者にも屈しないイケてるオレ」を表現するのに一番手っ取り早い方法ですから、信号無視や軽い万引きはもちろん、未成年での飲酒や喫煙、はたまた、仮病や好きなのに女の子をいじめる等の小学生で経験したような事なども、「バレなきゃいいでしょ?」的な軽ぅ~い感覚でモラルを自ら否定しやすいと言えます。
かく言う自分自身も、つい最近までは同じようなレベルで、例えば実際に車を運転しているときには信号を守るけれども、歩行者として小さな路地にあるような信号については、車が来なければ渡ってしまう程度の「いちびり」君な訳です。

今回、そんな自分自身の「小心者」具合をできるだけ正し、カッコいいアラフォーになるためにも、ルールというものをもう一度見つめなおす良い機会に恵まれた訳で、自分で講義をしながらも自分自身の心にビシビシと響く内容で、改めて心が洗われた気がします。

私の知っている都内にある小さな交差点には、近所の八百屋さんが掲げたと思われる張り紙があります。
「赤信号、なぜ守れないのか?」
という内容のものですが、つい先日までそこを通るたびに心の中では、「大人になると知恵が付くからだよ」という感じでつぶやいていました。

が、もう止めます。
カッコいいアラフォーになれるように。


では、次の引き出しをお楽しみに。
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