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ドゥロワーの引き出し

2010年の区切りの良い年に独立起業いたしました。20年間携わってきた自転車業界で得た知識をフル活用し、次の自転車業界のための人材を育成しようとたくらんでいる「ドゥロワー」の日々を徒然なるままに綴ります。

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出かける時は、忘れずに・・・

みなさんこんにちは
ドゥロワーの山路です。

人の振り見て我が振り直すとは良く言ったもので、昨晩は軽く事件が起こったわけです。



20時過ぎくらいですかね。
トントンとオフィスのドアを叩く音がしたので開けてみると、一人のおばあさんが立っていました。
知らない間柄ではなく、実はオフィスを借りているビルのオーナー婦人です。

昨日は寒かったですから、上着も着ずにいらっしゃるオーナー婦人と立ち話もなんですからオフィスに招き入れると、どうやら興奮している様子。
聞くと、鍵が無くて部屋に入れないらしいのです。

どういう事かと尋ねると、出かける用事があって留守番を頼んだ知人がそのまま鍵を持って帰ってしまったらしく、しかもその知人は群馬県に住んでいるとの事。
怒りと同様からか、そこまで聞き出すのに結構な時間とスキルが必要だったのですが、これも普段の仕事の賜物か?
と、自分を褒めている場合ではなく、このおばあさんをどうにかしてあげなくてはならない状況に陥ってしまったので、仕方なく?手を貸すことに。
忙しいんだよ、オレは・・・

さて、まずは状況を更に深く知る必要があるので、とにかくその知人に連絡をしてもらうのですが、携帯も持ってでなかったと・・・
じゃあ、その知人がいたのは短時間だったのか?
と、いろいろな事が推測できますが、少しご高齢ということもあり、言っていることがあいまいで、同じ事を何度も話すものですから、聞きだすのに苦労します。

やっと知人の電話番号を聞き出しましたが、携帯が無いので仕方なく私の電話で長距離電話。
何とか電話番号も合っていたようで、その知人と鍵をどうして持って帰ったのか?というテーマで押し問答を始めます。
傍から聞いていると、オーナー婦人は「帰るときに鍵を下駄箱に入れておけ」というお願いをしたにも関わらず、その知人女性は「盗まれたら危険だと思って群馬まで持って帰った」と言う。

しかも、お互いに譲らないものだから一向に解決策が見えてこず、その知人女性も途中からキレたのか、「じゃあ、今から持っていくから待ってろ」と言い出すのですが、そんな3時間も待ってられないとキレ返す。
そんな押し問答が20分くらい続いたので、オレの電話でいい加減にしてほしいと思って、その間に割って入り、自分が鍵屋を呼ぶので今日のところはこのくらいにして欲しいとお願いして電話を切ってもらいます。

電話を切った後もオーナー婦人の怒りは収まらないらしく、鍵を持って帰るなんて信じられないを連発していましたが、無視してすぐ来てくれる鍵屋を探すためにタウンページを調べて電話すると、3件目でようやく30分以内に来てくれるところが見つかった。

オーナー婦人にそのことを伝え、オフィスで30分ほど待つように伝えると、分かったといいながらも、なぜか外へ・・・
おいおい、ババ〇どこ行くねん・・・(すみません、本音が。)

10分後におせんべいを買って帰ってきたらしく、お礼だから食えと言う。
ありがたくいただく。

30分後に約束どおり鍵屋さん到着。
事情を伝え、自分の存在証明のために免許証を見せて、この方が誰なのかを伝えて、ビルのオーナー婦人であることを証明して鍵を開けてもらった。
もちろん金は自分で払ってもらったが、なんだか雰囲気的には「払ってくれ」的なものも見え隠れしていたので、支払いの前にそそくさとその場から退散。

そんでもって、今朝は何事も無かったかのようにオーナー婦人と再会。
「昨日はありがとう」でもなく、本当に普段どおりだった。
う~ん、やっぱり少しお年なのね、と改めて思い、引越し後3ヶ月が経過しようとしているのに未だに名前も覚えてくれないモーレツババ〇に振り回された日だった。


では、次の引き出しをお楽しみに。
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