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ドゥロワーの引き出し

2010年の区切りの良い年に独立起業いたしました。20年間携わってきた自転車業界で得た知識をフル活用し、次の自転車業界のための人材を育成しようとたくらんでいる「ドゥロワー」の日々を徒然なるままに綴ります。

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久しぶりに叱られることで、学んだこと。

みなさんこんにちは
ドゥロワーの山路です。

何度か書いたかも知れませんが、一人で仕事していると不安に思うことの一つに「これは正しいのか?」という疑念に駆られるというものがあります。

昨日は、久しぶりに他人から叱られ、そのことについて1日考えることができました。



30才を超える(裏付けなし!)、親になる、事業主になる、など・・・
ある程度社会的な地位や年齢を重ねていく事で、経験できなくなってくる事の最たるものの一つは、「叱られなくなる」ということではないでしょうか?

三つ子の魂は百までといいますが、まぁ30才前までは修正も可能だというのが持論。
これまでも、手前みそながら30才前の人の考え方を変えてもらった経験がありますが、そのほとんどは相当困難であったことは事実。

つまり、人間30才を越えたらなかなか変われない。
これも、私の持論の一つ。
(変わることができないという事ではないので、ご安心を!)

今回は、その私の持論をお互いに感じることができたという日でもあったと思います。
もちろん、相手は私の持論など知る由もありませんが・・・


昨日はクライアント様にお願いされた「緊急事項」を解決するため、自身のリソースをフル稼働して解決を図ろうと、ある方に電話した時の話。

正直に事情を話し、協力してもらおうとお願いすると、「以外にも(笑)」快諾。
電話でぐだぐだ話しながら、10分で一定の条件が出てきた。

当然、私の仕事はクライアント様に対するソリューションの提供なので、ジャッジはクライアント様がするものという前提があったため、相談した方に「先方が出張中のため、2日だけ時間をもらえないか」とお願いしました。

するとその方は急変し、
「じゃあこのことはなかったことに」と・・・

率直に驚いた次第ですが、その方が言うには「お願いしてきて、その場で提案した内容を即断できないようなお願いは応えるに値しない」ということでした。

その時はよく理解ができず、イラッとしてしまったわけですが、私の態度をお詫びし、結局クライアント様には何の確認もせずに独断でそのオファーを受け入れました。

電話を切った後、いろいろな思いが頭をめぐり、1日考えて見ましたが、なぜそうなったのかは残念ながら理解することができませんでした。

私の生きてきた、活動してきた中では、同じようなシチュエーションであれば、「助ける」と決めた瞬間にその相手の事情にも合わせるというオプションを受け入れてきましたので、万一その相手がオファーを断ったとしても、それで発生する機会損失は、自身のジャッジによるものだとという事で、その相手を責めるという経験をしたことがありませんでした。

つまり、助けると決めたのであれば、最後まで責任を持つということ。

これらの感覚は、恐らく仕事を教えてもらった先輩や先生などに依存することだと思いますが、少なくとも私の流儀を形成したであろう影響力を持った先輩方は、そういう風に仕事をしてきたのだろうと思っています。

残念ながら、今回の一連を理解することができなかったのですが、唯一学べたことは、人はそれぞれの流儀や信念の中で生きているわけで、それを否定することも覆すことも無意味であり、そもそもおこがましいことであるということ。

ですので、私が正しいとか間違っているとかの議論をするつもりはないということ。

今回は、たまたまお互いの流儀が合わなかっただけで、怒る必要もなければ、イライラする必要もなかったということが私にとっての学びでした。

逆にちょっとイラッとして大変申し訳なかったです。

むしろ、そのことを気づかせてもらえるチャンスをいただくために、「叱ってもらえた」ということ自体が、私にとっては大変貴重な日だったという結論に至りました。

「君はビジネスをなめている」

と言われた今日の日を、忘れないように今日も頑張ろうと思います。


では、次の引き出しをお楽しみに。
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